ふたばタイム – 白上先生

小学部一年生の、毎週金曜日の6校時は、「ふたばタイム」です。この時間では、日本やアメリカのこと、世界のことについて、遊びを通して学んでいきます。そうすることで、子供たちに国際理解の視点に気づかせていくのがねらいです。本校は、学校全体で国際理解教育に力を入れており、ふたばタイムもその一環として取り組んでいきます。

第1回目のふたばタイムでは、図書の白上先生による昔話の読み聞かせを行いました。今回、読み聞かせをしていただいたのは『はなさかじいさん』です。子供たちにとって馴染み深いお話ではありましたが、白上先生の「お釜って何か知っていますか。」との問いかけに、「何かな。」「ご飯を焼くもの?」などと顔を見合わせる子供たち。そんな子供たちに、「この本に載っています。」と、実際に昔の台所が載っている本を見せて、「ご飯を炊くものです。昔は電気の炊飯器がなかったので、このお釜で炊いていたんですよ。」などと説明をしてくださいました。そして、なんと小さなお釜を実際に見せていただきました。

その他にも、鍬や小判など、お話の中に出てくるものについて、説明を加えながら読んでいただきました。子供たちも、様子を思い浮かべながら聞くことができたのではないでしょうか。最後は一緒にあやとりをして、あっという間に一時間が過ぎました。子供たちにとって、いろいろな人やものに触れ、新しい知識を得ることはとても重要です。そうして、心豊かな人に育っていってほしいなと思います。